希少価値のある金貨

万博など何か大きなイベントのあった時に、記念の金貨というのがしばしば発売されます。もしかすると何らかの金貨を持っている人もいるでしょう。世界中でいろいろと出ている金貨ですが、その中でも希少価値のある金貨があります。その中でも特に世界中のコレクターの間で人気の高いのが、ウルトラハイリリーフ金貨と呼ばれるものです。

ウルトラハイリリーフ金貨とは、アメリカで2009年に発行された金貨です。2009年の1年間しか発行していない金貨なので、そもそも製造された枚数が少ないのです。ウルトラハイリリーフ金貨の発行枚数は全部合わせても11万4427枚しかありません。2009年の発売当時には、購入するにあたっていろいろな制約がかかりました。まず外国人は購入そのものができませんでした。アメリカ人なら購入することはできました。しかしそれでも一世帯に一個だけという制限がありました。

ウルトラハイリリーフ金貨はもともと、「1907 EX High Relief Coin」という1907年に発行された金貨の復刻版として発売されました。こちらの金貨ですが、1907年当時数枚しか発行されなかったと言われています。このため、1907年の金貨を今どこかに売りに出した場合、何と4億円以上の価格が付けられるのではないかとみられています。ここまでいかないものの、ウルトラハイリリーフ金貨でもその希少価値から、高値で売れる可能性は十分あります。